17歳チワワのお散歩時間

散歩アイキャッチ画像 犬グッズ

もうあまり歩くことができなくなった17歳のチワワ。
認知症、心臓病、腎臓病ステージ4と、たくさんの病気と向き合いながら毎日を過ごしています。
そんな愛犬のお散歩は、今では抱っこがメインです。時々地面に下ろして歩かせる程度ですが、日中はほとんど寝ているので、お外の風や香りを感じたり、少しでも脳への刺激になればいいなと思っています。そして愛犬とのお散歩タイムは、私にとっても大切な癒しの時間です。

【必需品① ドッグキャリア】

しっかりとした座面があり、愛犬はそこにお座りか伏せのようなだらんとした姿勢で乗っています。
普通に抱っこするより安定感があり愛犬もこちらの方が楽そうです。
体重1.3kgと小さいですが、長く抱っこしていると飼い主も意外と疲れが。暑いと抱っこ側の手は汗びっしょり。
このドッグキャリアを使うようになってからは、腰や腕への負担がかなり減り腕の暑さも軽減しました。
元気なわんちゃんにもそしてシニア犬とのお散歩にはとてもおすすめのアイテムです。

ドッグキャリア

【必需品② 帽子】

失明しているので、帽子のツバが草や枝などが目に当たりそうになるのを防いでくれます。
また、強い日差しからも守ってくれる大切なアイテムです。
ファッション目的ではなく役割重視で被せていますが、帽子姿はまるでキャディさんのようでなんとも可愛らしいです。
実用性もあって可愛さもアップ。一石二鳥です。

帽子トレーニング

帽子を被り始めたのは、今よりもう少し元気だった2年ほど前。
最初は頭をぶんぶん振って、数秒でポロッと落としていました。
違和感だらけのようです。そこで、おやつの時間に短時間だけ被る練習を繰り返しました。
おやつの力は絶大で段々慣れてきて、今ではお散歩中大活躍です。
ただ、帽子は耳の位置が合わせにくかったりして、なかなか選ぶのが難しいアイテムでもあります。

【帽子トレーニングしていたころ】目がだいぶ見えにくくなってきた頃

帽子オレンジ
帽子ストライプ

抱っこから下ろしてあげると、まずはしばらく静止します。周りの様子をうかがっているようです。
そしてしばらくすると、突然動き始めます。

後ろ足に力が入らず転びそうになりながらも一歩一歩進む姿を見ると、胸がぎゅっとなります。
以前は大好きだった匂い嗅ぎもしなくなりました。
自由に歩かせると、小さな円を描きながらひたすらくるくる回ります。
いわゆる「グル活」です。
ずっと回り続けるので、リードで優しく誘導しながら歩くと、調子が良い時はまっすぐ進んでくれます。
たくさんは歩けませんが、愛犬に話しかけながら、のんびりまったりとした時間を過ごしています。

昔はお散歩が大好きでした。
「お散歩まだ?」とキラキラした目で待っていたり、ボールを投げると嬉しそうにくわえて持ってきたり。
かくれんぼをすると、「見つけたよ〜!」と言わんばかりにしっぽをぶんぶん振りながら走って探しに来てくれました。
思い出すのは、いつも楽しそうな愛犬の笑顔です。
元気だった頃は、そんな毎日が当たり前だと思っていました。仕事が忙しくて、なかなか構ってあげられなかった時期もあります。

今になって思うのは、目が見えて自由に走り回れた頃に、もっとたくさんの場所へ連れて行ってあげればよかったということ。

こんなにも早く時間が過ぎてしまうなんて思っていませんでした。
そんな思いを抱きながら、今日ものんびり、まったりお散歩です。

青空散歩

昔のようなお散歩はできなくなってしまったけど、一緒に過ごすこの時間は、今も変わらず大切な宝物です。

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